過失割合に納得できない方へ
「こちらは止まっていたのに2割の過失と言われた」「相手の説明と事実が違う」——保険会社から提示される過失割合は、交渉の出発点にすぎず、確定したものではありません。納得できないままサインをする前に、一度ご相談ください。
過失割合が1割違うと、賠償額はこれだけ変わります
過失割合は、賠償額の全体にかかります。
損害総額 1,000万円 の事故の場合
- 過失2割 受け取れるのは 800万円
- 過失1割 受け取れるのは 900万円
1割の違いで100万円の差
※上記は説明のための例です。実際の金額は損害額・事故態様により異なります。
損害が大きい事案ほど、過失割合の争いは金額に直結します。
保険会社の提示する過失割合の正体
保険会社の担当者は、過去の裁判例を類型化した基準(いわゆる別冊判例タイムズの基準)に事故をあてはめて割合を提示します。しかし、次の点に注意が必要です。
- あてはめる「事故類型」の選択が正しいとは限りません。実際の事故状況と違う類型で計算されていることがあります
- 基準には修正要素(著しい過失・速度違反・合図の有無など)があり、主張・立証次第で割合は動きます
- そもそも前提となる事故状況の認定(どちらが先に交差点に入ったか等)が争いになっているケースでは、証拠がすべてです
当事務所の取り組み — 証拠から事故状況を立証します
過失割合の争いは、「言った・言わない」ではなく客観的な証拠で決まります。当事務所は次のような証拠を収集・精査します。
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ドライブレコーダー映像
ご自身・相手方・目撃車両のものを収集します。
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実況見分調書・刑事記録
警察・検察が作成した記録を取り寄せ、事故状況を客観的に把握します。当事務所は刑事記録の取り寄せ・精査に力を入れています。
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防犯カメラ映像
現場周辺の店舗等の映像。保存期間が短いため早期の対応が重要です。
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目撃者の証言・車両の損傷状況・現場の痕跡
客観的な物証と証言を突き合わせ、事故状況を組み立てます。
そのうえで、適切な事故類型へのあてはめと修正要素の主張を組み立て、保険会社と交渉します。交渉で解決しない場合は、ADR・訴訟で争います(→ 解決までの流れ)。
早めのご相談が有利です
ドライブレコーダーの上書きや防犯カメラの保存期間切れなど、証拠は時間とともに失われます。過失割合に疑問を感じたら、提示の直後(できれば事故直後)にご相談ください。
過失割合に疑問を感じたらご相談ください
相談料0円・着手金0円。まずはお話をお聞かせください。
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